大自然に囲まれた全26面コートで心ゆくまでテニスを楽しむことができます!

ジュニア大会総合案内ページ

01

大会を通して、技術の成長だけでなく 人間として成長することができます

当クラブの大会では、できる限りのことを選手本人が行うよう 取り組んでいます。
テニスというスポーツはコート上では選手だけで戦う競技で、試合中は すべて自分で判断し、行動しなければいけません。
したがって、選手は自立(律)することが求められます。
自分のことは自分でやる。当大会中はコート外でも選手自身が考え、行動することが ルールです。
分からないことは選手自身が運営スタッフへ確認する。
こういった経験を積むことで選手自身が学び、成長していくことを一番の目的 として 運営しています。


02

ステップアップシート(反省用紙)でテニスに対する考え方や取り組み方を見直す力を身に着けることができる

トーナメント敗退後に記入していただいているのがステップアップシート(反省用紙) です。
負けてしまい、悔しい気持ちがあるうちに自分の試合を見つめ直し、 悪かったことはもちろん、良かったこと、できたことも記入してもらいます。
重要なのは、見つかったことから次にどうしたらいいか、同じミスを繰り返さないために何をしたらいいのかを自分なりに考え、次の課題を決めて取り組むことです。
自分なりに真剣に考えたことに正解、不正解はありません。
とにかく考えて、次に実行する。
それでもダメならまた考え直して実行する。
この大会ではステップアップシートとチャレンジマッチを利用して、選手が自分で 考え、ミスを修正する力や次の課題を見つけることができるよう促しています。



03

チャレンジマッチ(敗者同士の試合)の実施により、何回でも自分の考えを 試すことができる

チャレンジマッチは当日のトーナメント終了時間ごろまで何回でも参加可能です。
最も多い選手は一日に10試合近く、通常のペースでも5回前後は試合をしています。
当大会では試合で勝つことよりも、「今日、何を学んだか、何に気づけたのか」 といったことを重要視しています。
トーナメントで負けてしまっても、このチャレンジマッチに参加することで 朝の「自分」が、帰る時には「違う自分」に成長できるよう取り組んでいます。



04

コート数が多く(最大12面使用)、より多くさまざまな選手との試合が経験できます

12面(14面の場合有)のコートを使用し、1日で最大100名前後の大規模大会を 実施しています。
愛知県だけでなく、他県からチャレンジしていただく選手も多く、さまざまな 選手との試合を行うことができ、新たな交流や経験の場となっています。



05

試合がはじめての選手、保護者の方でも安心してご参加いただます

大会では受付終了後に選手全員に集まっていただき、大会説明を行っています。
先月大会の表彰を行い、その後大会のルール、進め方、注意する事などを説明します。
はじめて参加する選手や低年齢の選手には特にこまめに運営スタッフが声をかけ、再度確認をするなどの配慮を行っています。
最初は分からないことが多く、不安な方も多いと思いますが、どんなに強い選手も 最初はみなさんと同じ「はじめての試合」を経験しています。
尻込みせず、どんどんトライしましょう!!



06

毎月の成績に応じた表彰と、ポイント制度による年間表彰があります

月例大会では毎月成績に応じて大会ごとの個人ポイントを集計しています。
※ポイント表は各大会時に本部でご確認いただけます。

▼年間表彰
・年間順位(中学生・グリーンボールは4位まで、ノーマルボールは8位まで)
・皆勤賞(年間を通じて毎月大会に参加をしていた選手)
※公式戦、学校行事、コロナやインフルエンザ等による不参加は配慮いたします
・チャレンジマッチ数の多かった選手(各カテゴリ1・2位)
・ベストマナー賞(各大会で1名選出)



07

選手のレベルに応じて、オレンジボールから中学生月例大会まで、 豊富な大会数でカテゴライズされています

カテゴリ表の通り、当クラブではさまざまな選手に向けた大会をご用意しております。
中学生以上の選手は一般大会への参加も可能となっており、 レベルや目的に合わせて大会を選ぶことができます。